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コントラバス弾いとるんじゃけぇ

旅は道連れ世は情け

160207 広響 福山公演 #22

管弦楽

 

こんにちは。

 

 1月定期も行っていたのですが、未だ書けずにいます。そーこーしていたら次の演奏会!月日が経つのは早い!…とおじさんみたいな事を書くようになりました。たじゃすです。

 さて、行ってきました。リーデンローズ

去年の福山公演が初リーデンローズだったんですが、アレからもう1年経ったんですねぇ。コバケンの唸りが懐かしい…。今回は、彼女の好きなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が演奏されるとあって、聴いてきました。

 

 ●チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ソリスト木嶋真優

 正直な感想は、「上手い怖い!」です。ソリストが、もうホールをこれでもか!と鳴らしにかかっていて、技術だけでなく音楽空間もどでかい人なんだなー、と素直に上手いと思いました。それだからこそ、弱奏部分でのコントロールが活きていました。うん、ソロ単体、トゥッティ部、単体で見ると大満足でした。

…しかしどこか攻撃的(決して、音がソリスティックな硬い音だったわけではありません)で、オケや聴衆とケンカしに行ってる印象も受けて、いつどうなるのかが不安に感じながら聴いてました(笑)好みの演奏ではなかった…と片付けてしまえばいいんですが、強烈な印象のために書いておきました。 

 ※1楽章終わって拍手が起こったのにも関係があるのかもしれません…と思いましたが、そもそも1楽章から静かにガチっていた演奏でした(汗)…あと、ここで拍手が起きたからか、休憩中に楽章間での拍手はしないようにアナウンスが入りました^^←それでいて案の定、悲愴の3楽章の後に拍手が起きる^^…本当は余韻を楽しみたかったでしょうに、すぐフィナーレを始められました^^

 

チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

 まー、弦が鳴るわ鳴るわ!チャイ6で美味しいパート筆頭はFgとCbなんですが、それ以外もExcellent!VaとVcがほんっっと美しかった。リーデンローズならではの響きを楽しめて幸せでした。2楽章冒頭のVcの歌いっぷりや、Vaという楽器とは思えない(失礼)統一されて伸びやかな音色、木管とVnの融和、金管の丁寧さと勇壮さ(Tuってやっぱり音色ある楽器なんですよね)…言い出せば枚挙にいとまがありませんね^^

 あ、Cb客演首席は石川滋さんでした!…圧巻のCbパートでしたが、この曲は裏トップの飛田さん(髪染められましたかね?)も存在感たっぷりで、ほんとにカッコ良かったです。

●余談

彼女いわく「リーデンローズは、全部のパートが聴こえてくるが、そこ主張してこんとってーみたいな部分もあった」とのこと。確かに、この曲こんな動きしとったっけ?という発見が多かった気がします。僕的には、美しい響きであればそれでよいのですが、「この曲はこう聴きたい」という思い入れが強い人にとっては、もしかしたら向いていないホールかもしれません。

●余談2

リーデンローズ、めちゃめちゃ良かったんですが、不満が1つ。客席が狭い。足が辛くて、何度か集中切れました。今後はセクションの1番前を取れるように努力します。

 

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