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コントラバス弾いとるんじゃけぇ

旅は道連れ世は情け

160312 周南フィル #4

こんばんは。

続けて、周南フィル

○ヴィヴァルディ 「四季」より”冬”

 団員に許可を得てリハから聴いていましたが、アマオケの1つの形である”音楽を楽しむ”ことが主軸にありながらこのレベルにあるってのは凄いなと思いました。僕が演奏会に求めるのは観客との共感なんですが、共感の方法はいくつかあって、その中の1つ「観客を楽しませるにはまず自分たちが楽しまなければならない」を体現していたように思えます。もう少し余裕が出来て、アンサンブルの崩れが減ったらさらに凄くなるように思えますが…望み過ぎですかね(笑)

ヘンデル:水上の音楽

 このオケのやりたいことの1つは小編成中編成の曲を取り上げていくことなんですよね。実際問題、まともにこの曲聴くのは初めてでした。しかし、僕の勉強不足で聴きどころが分からずパッとしない印象。聴いたことない曲でも編成がでかいと無理やり聴かせてくるのに頼っていたので、少し反省しました。

 

ベートーヴェン交響曲第2番

 今年度2回目のベト2。いやー、良かった。Cbは半数が身内というのもあるが、ゴリゴリ鳴ってて気持ちよかったです(笑)…僕の苦手なピリオド奏法ではなかったので、しっかりと弦が主張してきて、しっかりと楽しめました。

 

○いろいろ

 少し気になったのは、個人単位での楽しさが先行しているように見えたので、パートとして、セクションとして、そしてオケとして…音楽をやる団体特有の一体感がもっと増すと魅力が倍増するように思えます。

 第2回から見てきて、個人的に周南フィルの魅力は「地域との距離感」だと思っています。今回もそれは変わらず…いや、より近づいたと思います。また、音楽を楽しむことが前面に出ており、地域において音楽文化が発展していく素地を感じます。アマオケの1つのあり方を見せてくれるのではないかと、こっそり期待しています。

 

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